2025年12月第3回

1975年12月に室蘭本線、夕張線から煙が消えて50年の時が流れ、国鉄→JR無煙化

50周年と言う事でございますが、本線から蒸気機関車が、消えても駅構内のヤードで

入換仕業の為、1976年3月まで追分機関区に3両の9600型蒸気機関車が、稼働して

いました。なので、今回の駅撮りは、国鉄無煙化50周年にあやかって、最後に残った

「追」の9600の内、アッシが訪れた1976/1に入換仕業に付いてヨ8000+ワム80000+

コキ5500(恐らく)+以下形式不明を入換ていた、39679号機をアップでございます。

コチラは、入換作業終了で次の仕業まで待機なのか、単に休憩なのか記憶定かじゃ

ないけど、鉄な人達が屯ってる処まで来てくれた39679号機です。駅や沿線で大騒ぎ

昨今の輩と違って、厳寒の寒風吹きすさぶ中で入換なんぞを撮る当時の鉄な人達と

現業乗務員さんと間には、撮影上のコンセンサスは、シッカリ保たれていた感じです。

春を待たずに火を落とす予定の39679号機のキャブ周り、製造銘板も庫札も無くなり、

使われなくなったタブレットキャッチャーだけが、空しく残っていました。それにしても、

無煙化迫る1975年当時、最後に火を落とすカマが、大正生まれのキューロクだとは、

夢にも思わなかった。

室蘭本線 追分 1976-1

 Photo by 団長

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