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2016年12月第3回 |
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連続高架区間複々線を10両編成前後の乗り入れ各社自慢の最新鋭通勤型車両が、 副都心から郊外へを走っているってぇのが、大手私鉄今時のイメージでございます。 ところが、大手私鉄の中でも一・二を争う東急電鉄の池上線は、そんなイメージとは 全く無縁の線区なのでございます。若い頃はメイン路線東横線で活躍した車両達が、 引退前の一働きで雪谷大塚へ集まり、数え切れない踏み切りを警報機の音を聞いて 渡りながら、3両編成で住宅密集の中にある駅を結んでいるのです。駅施設は一部を 除いて昭和の香りがタップリの駅ばかりなのです。その中でも戸越銀座は昔ながらの
活気溢れる駅前商店街が、未だ健在なのが嬉しいですね。コノ手の商店街てぇのは、 高架ホームからエスカレーターを下って行くんじゃ締まりません。改札出て踏み切りを
渡って行くのが宜しいのございます。当然駅舎もホーム上屋の梁も支柱も全て木造が、 お約束なのでございます。そんな戸越銀座にゃ、7000系の箱はそのまま、中身だけを VVVFにグレードアップした7700系が似合うのです。って駄文綴ったら、戸越銀座駅が 木造で全面リニューアルされたってネット情報。木造は良いけど、どうせなら旧駅舎の 造りをそのままでリニューアルして欲しかった。 東急 池上線 戸越銀座 2004-12 Photo by 団長 |