2016年12月第2回

テールランプを灯してキハ40が出発して行くのは、函館本線の大沼駅でございます。

列車の左側前方に出発信号機2基、左は赤で停止右は青の出発を現示、信号機の

上部に書いてある進路は遠くて判断出来ないけど、単行列車にゃ長過ぎる有効長の

為に出発しても直ぐに信号機踏めないんで、反応がまだ点灯したままになんですね。

その反応標識上部の進路表示は「サ 3」って書いてあるので、キハ40が出発踏んで

行く先は、駒ケ岳の左側を回って森に向かう通称砂原回りでございます。するてぇと

当然左側の赤は、無点灯の反応「コ 3」から駒ケ岳回り3番線出発信号機なのです。

ワンマンなのに点灯している反応標識や動き出しても直ぐに踏めない出発信号って、

国鉄時代の大沼駅を知ってる思鉄世代は、なんだか虚しい気分になっちゃうのです。

函館本線 大沼 2007-5

Photo by 団長

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