2015年10月第1回

掲示板を御覧頂いた方はもう御存知だと思いますが、9月末に44年ぶりに山陰地方へ

行って参りました。当時の山陰本線主要駅の様子なんかは、全く憶えておりませんが、

鳥取も米子も松江もみんな地平駅だった記憶は、残っておりました。そして今回の旅で

見た鳥取や松江は、無残にも島式2面4線の大手私鉄風の高架駅となっておりました。

ところが米子駅だけは違っておりました。本屋に面した1番線、その向こう側には2面の

ホームと4本の発着線、そして1番線の上り方面先端には、お約束の切り欠け0番線が

ある、3面6線の地平駅のままでございました。また、5番線南側に広がる車両基地には

現役の扇形車庫とターンテーブルなどの鉄道施設がございます。JRとなった今も昔と

変らぬ駅情景を見せて呉れるのは、元国鉄米子鉄道管理局所在駅の貫禄でしょうか。

そんな米子の駅撮りにゃ、国鉄御謹製キハ40なんぞ如何でございましょうか。動機は、

些か不順ではございますが、国鉄時代の首都圏色ってぇとこも宜しいのです。

  山陰本線   米子 2015-9

Photo by 団長

<<Prev   Page 17  Next>>