スイス・ドイツ乗り鉄駅撮の旅
日光東照宮の三猿は「見ざる言わざる聞かざる」ですが、横文字が苦手なオジサン鉄の
ヨーロッパ一人旅は成田を飛び立てば帰国までは「読めざる言えざる聞こえざる」状態です。
艱難辛苦を乗り越えて行って来ました欧州へ、撮った写真を元にして旅の顛末綴ります。
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Wuerzburgの天気は青い空は見えませんが、雪雲もなく16時を過ぎたところだけれど、まだまだ露出があるので街へトラムを撮りに出かけます。旧市街地の繁華街は夕方の買い物時間なのか、沢山の人で賑わっていますが、気温は2度しかありませ。古い街並みを行き交うトラムはみんな低床の最新型で車体も派手な広告が描かれていますが、なぜか古い街並みとの違和感が無いのはトラム大国ドイツのなせるワザなのか? |
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トラムを撮りながらマリエンブルク要塞を見上げるマイン川に架かる橋のたもとまでやって来ました。時計を見るともう直ぐ18時、もう手持ちでシャッターを切れる露出は無く気温もズンと下がり、”よいオジサンは早くホテルへ戻りなさい”っと天の声が聞こえたようなので夕食を買って、来た道を駅前ホテルに戻ります。明日はいよいよ今度の旅行のメインイベント、でも未だに予定が・・・・ |
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2月19日 |
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乗り換えた車両はEIBと言う私鉄のVT001型気動車、色違いで同じ型の気動車がドイツ各地の私鉄にあり、どこかの国のE−231みたいで趣味的にはそそるものはあまりありませんね。 |
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EIBの気動車は加速は電車並みか、それ以上の快速で雪を蹴散らしテューリンゲンの大地を快調に飛ばしていくけど、降りる駅が決まらない、このままだとMeiningen で駅撮りになりかねないぞ、困った。エェ〜イとままよっと降りたのはMeiningen の二つ手前 Ritschenhausen というトンデモナイ駅、駅前に家が数件、後は見渡す限りの雪原、当然のように駅は無人駅でした。実はこの駅で降りたのは見るからに鉄といった風体の人が降りたので意を決して自分も後に続いた訳でした。この地元鉄にココは有名なポイントなのか聞いたら、Ichもココは初めてだからワカンナ〜イだって。 |
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それでも他に頼る人もいないので一緒に言っても良いかと聞いたら”いいよ”てんで、雪の野山をアッチウロウロこっちうろうろ、歩き回って落ち着いたのが最初に登った駅を見下ろす小高い丘の上だったけど、どうしてこんなところが良いかサッパリ判らない日本的には酷いポイントに見えるのは自分だけ? まあ「郷に入っては郷に従え」って諺もあるので、横に並んで撮ることになりました。それで、肝心の01重連は何時ごろ来るのか地元鉄に聞くと”よく判んないけどお昼頃”。えぇ〜まだ10時半を過ぎたところだぜ!Wuerzburg 出発時で21分の差だから、30分ぐらい待てば来るかと思ったら甘かった。歩き回っている間は感じなかった寒さも、こうして場所が決まり後は待つだけとなると、思いっきり感じるようになって来ます。寒さ堪えて待っていると何本か気動車が通過した後、どこから来たのか地元の鉄が結構周辺に集まって、そこかしこに散らばりましした。 |
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やがて、ドラフトの音が遠くから聞こえてきて、巨大な黒い機体2機がファインダーに入ったっと思ったらアット言う間に目の前を走り過ぎて行きました。夢中でシャッターを切り、確かな手ごたえをこの時は感じたけれど、帰国してPCにファイルを落として見た画像はピッピッピントが・・・合ってないどこにも合ってない!でもそんな事はこの時点では判りません。撮り終わったら直ぐに撤収しないとMeiningen 行きの |