|
2017年3月第2回 |
|---|
|
島式ホームに停まっている列車、左側は国鉄の忘れ形見185系、右側は柱が邪魔で ナンダカ判んないんですけど、伊豆箱根鉄道の3000系鋼体車でございます。車両が 満足に写っていないのに’何が駅撮りだよ’っと文句の一つも言いたくなる様なカット、 でもこの写真の主題はホームに設置されている洗面台なのです。今時の時代の方は 何でホームに洗面台があるの?って、首を傾げると思いますが、旧客編成の夜行や 長距離急行、蒸気機関車だって現役の時代、殆んどの主要駅のホームにはこの様な 洗面台がございました。東京〜青森間夜行急行の八甲田で所要約11時間ですから、 到着駅や長時間停車の中間駅なんかで、歯磨いて顔洗って気分一新、長旅の疲れを 癒して呉れる、洗面台は庶民の旅の必須アイテムでした。ですから、昔の時刻表にゃ 駅名の左側に駅弁販売駅の「弁」など一緒に(洗)のシンボルマークが見られました。 そんな昭和の旅アイテムが、地方私鉄の伊豆箱根鉄道大仁駅にもあったんですねぇ。
今は中間駅の大仁ですが、修善寺延長までは此処が終着駅でございました。なので。
他の中間駅とは一味違った洒落た造りの階段を降りて本屋からホームに向います。
本屋側には終着駅だった頃に使用したと思われる、ホームも残っているのです。でも
これだけじゃなんなんで、一様後追いですけど、185系をアップしときます。 伊豆箱根鉄道駿豆線 大仁 2011-8 Photo by 団長 |