2015年7月第3回

鉄道写真を撮り始めた頃によくやっちまったのが、シャッター切るタイミング早すぎで、

いざ現像してネガ見るてぇっと、お目当ての車両が小さすぎの失敗カット。って今でも

ヤッチャウ何十年鉄やってても、相変わらずなアッシでございます。50年近く昔の事、

フォーカスも露出もフィルムの巻き上げも全部手動、そんなカメラで走って来る列車を

撮るんだもん、如何してもコンナばっかりになっちまうんですよ。でも、モノは考えよう、

今じゃ昔のヘッポコ写真は、車両がチッコイぶん駅の周りの風景が写り込んだ、昭和

懐かしい写真と変っちゃうのでございます。っと一人で思い込んでいる駅撮り写真は、

地平時代の経堂に進入する1800形相武台前行き普通列車でございます。画面にゃ

写ってないけど、上りホーム北側にはかつての経堂工場検収庫が、未だ残っていて、

お役御免になった1400形が留置されておりました。また、上線新宿方面北側にある

数本の留置線が、1800形後方にあった経堂検車区の成れの果てなのでございます。

しかし、この写真とグーグルマップで経堂の今の見比べると、浦島太郎の気持ちが、

チョイト理解出来そうになっちゃうアッシなのです。

  小田急小田原線   経堂 1967-8

Photo by 団長

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