2013年6月第1回

箱根駅伝の風物詩、一国の踏み切りも無くなり、3層構造の高架駅へ華麗に変身した

京急蒲田、これで、運転指令の方々は当分枕を高くして眠れるのではないでしょうか。

穴森線なんて呼ばれて、海老取川左岸に名だけの「羽田空港」駅が終点だった頃は、

引退間際の古参電車が最後のご奉公でノンビリ線内折り返し運行していた空港線も

現在の羽田空港国内線ターミナル駅が開業すると、2面三線の京急蒲田は一躍京急

列車運行上のボトルネックとなったのでございます。そんな地平時代京急蒲田で見た

綱渡りダイヤを駅撮りで御紹介なのです。(記載時刻はEXIFより)

13:46:44 2100形快特泉岳寺行き、3番線に進入通過、同時刻に1番線より。2000系

羽田空港発の特急浦賀行きがスウィッチバックで発車。

13:49:24 京成3500形羽田空港発成田行き快特が1番線発車、下り本線を横断して

上り本線へ転線。

13:49:54 横浜方面上り線より下り本線を横断して、1500形特急羽田空港行きが

1番線へ進入、1500形の後方には直前に発車した下り列車が見える。

と言う事で、僅か3分間で同一の番線から3本の列車を上下方向へ発着させ、その内

2列車は本線を横断するという凄まじいな列車運行だったのでございます。鉄にとって

興味深いダイヤと配線状況も運行関係の方々には迷惑千万の極みでございました。

それにしても、日本の鉄道の定時運行技術は匠の技ですね、諸外国の鉄道関係者が

当時の京急蒲田に行ったらビックラコイテ腰抜かす事、間違いなしですね。

 京急本線 京急蒲田 2005-5

Photo by 団長

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