2013年5月第3回

JR九州初の自社発注車両として登場した783系、1988年(S63)3月改正で営業運転を

開始ししましたが、783の形式記号よりも「ハイパーサルーン」と言う愛称の方が強烈に

残っていますね。その斬新な前面形状、1車両を2室に分けた客室構造、インテリアの

向上など、どれをとっても国鉄時代からは一皮剥けた、マイカー・高速バスなどと対抗

しなければならないJR九州独自の対応策だったのでしょう。JR九州のフラッグシップで

活躍した783系でしたが、その後、787系、883系、885系などが立て続けに投入されて

主役の座から徐々に外れてゆきました。そこで、運用に合わせニューアルされる事に

なった訳ですが、その中で分割・併合時の為、中間車に運転台を付けて登場したのが

このフェース。ちょっと日本離れした個性的な顔立ちですね。JR九州の自社発注及び

改造車はどれも個性派揃い、中間車の先頭車改造でも強烈個性を発揮しています。

 鹿児島本線 博多 2013-5

Photo by カモ

<<Prev   Page 11  Next>>