2006釧路の旅 |
2006年1月、今年も恒例の釧路に行ってきました。今年は一泊は茅沼温泉泊。もう一泊は釧路泊という日程で、 昨年撮った湿原号の川湯延長ではなく、一週遅らしての釧路入りでした。川湯延長は確かに魅力的なのですが、 今年は4年ぶりに重連の延長運転、 しかも僅か2日だけということで、かなりの混雑が予想されました。今年は のんびりと湿原をいく姿と太平洋炭鉱を撮りたいということで、この日を選んだので す。我々は28日の土曜日に 釧路に入りこの日は湿原号を撮った後太平洋炭鉱、そして茅沼に戻り温泉に泊まる日程でした。今回はネット での仲間のみなさんもご 一緒で楽しいひと時を過ごすことができました。また日曜日は釧路発の湿原号は撮影、 返しは乗車を楽しみました。最終日は下りのみ湿原号を撮影、前後に太平洋を訪れる日程でしたが、ほぼ天候 にも恵まれ、また鶴とのからみも見れ、更に太平洋は土、月とも一日7往復という近年にない密度での運転で、 本当に充実し た日々を過ごすことができました。そんな釧路の写真、宜しければご笑覧ください。なお、1ページ 目は湿原号、2ページ目は太平洋炭鉱となっています。 |
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2006,1,28 今年最初の湿原号は釧路川からスタート。カモメがいっせいに飛び立ちました。 釧路ー東釧路 2006,1,28 塘路の出発は逆光になるのですが、この日は幸か不幸か雲に太陽がさえぎられた 塘路の発車。 2006,1,28 塘路の出発を撮ってから車を走らせたら、五十石の手前で追いつきました。 茅沼ー五十石 2006,1,28 ここは残念ながらスカでした。この後は標茶にビーフーシチューを食べに・・・ 茅沼ー五十石 2006,1,28 返しは茅沼の発車狙い、鶴を撮った後はこの爆煙でした。 茅沼発車
2006,1,29 この日は久々に夢が丘に登りました。まだC58時代の1974年以来!!
あの頃はこのシーンは目には
2006,1,29 夢が丘の景色といえばやはりこの光景。しかし登りがこんなにきついとは、30年の体力差は
2006,1,29 夢が丘も手前の方は随分木が邪魔になりました。今日の撮影はこの一本だけで、帰りは標茶から
2006,1,30
最終日は太平洋石炭輸送と決めていましたが、あちらの運転本数が多く余裕ができたのと、また 三角地点と呼ばれているこのポイントは、その昔何度も登った場所。当時は塘路の丘と呼ばれていました。 |